そこに映るモノ

早いモノで今日で2007年も終わり。
このブログをはじめて、はや4ヶ月になる。
何気ない日常の中で、ふと気になった風景を切り撮ってきたが、
毎日続けることが、楽しくもあり、何かの鍛錬にも思えてきたり・・・
今、こうして見直してみると、なかなか感慨深いモノがある。
撮るときは、意図や狙いを排し、なるべく素の頭で撮っているのだが
自分なりの関連性が見えてくるような気もするから、不思議だ。
さてさて、来年は、どんな風景にココロ動かされるのか・・・
そこに映る世界が、自分自身でも楽しみで仕方がない。





今年、このブログを見守ってくれた方々、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。　合掌

寒い朝

良く晴れた寒い朝、吐く息の白さは映らなかった

高架

微妙な曲線が妙にセクシーに見えました。

ささやかな楽しみ

人生の歩みが深いほど、笑いが深まるんですよね

人工堰

何のためなのか、街中には分からないものが多い

日本一長い商店街

懐かしくもあり、新しくもあり

駐車場裏の風景

こうしてみると、毎日車が落ち葉だらけになってるのもうなずける

錆び付いた注意

注意もたいへんなんやなあ

何の儀式？

電信柱を何から守っているのか・・・

音楽の殿堂

ここにはいろんな思い出がある

謎の車

何を運んでいるのだろうか

懐かしい坂道

ご近所さんの挨拶が聞こえてきそう

蕎麦は男のロマン

蕎麦は、見た目と雰囲気でうまくなる

ある日の朝

何気ない風景が妙にいとおしく思えるときがある

小道

この先、どこへ行くのやら？

只今、待機中

興奮と健康のツボ

南港

大阪の海は悲しい色やね

網の向こう

何だかドクドクと音が聞こえてきそう

眠る人

あと１０分だけ・・・

正統派アパート

金はないけど、でっかい夢がある

朝の駅

久しぶりの早出、妙に清々しかったなあ

象なすび

こどもならではの発想ですね

謎の植物

はりせんぼんのような外見、いったい何者なのでしょうか

トンネルミュージアム

近くの小学校の子ども達が描いたそうだ、これなら痴漢なんて出ないかも

明かり

この季節、暗くなるのが早いせいか明かりが妙に愛おしい

彷徨う根

何だか現代人を見ているようだ

湖面

琵琶湖では冬でも渇水が続いているらしい

ススキ

この時期になるとがぜん存在感が出てくる

仲良く並んで

２人きりのまどろみの時間

急な坂道

散歩ならではの醍醐味